これって楽しいことらしい


トライアスロンって楽しいよ、とトライアスリートに言われ真に受けた私。ホントカイ。真実を探る旅、開始!
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2010年 09月 01日 ( 1 )


うつくしまトライアスロンinあいづ(バイクに必要な読解力編)

法律文書は分かりにくい。何が書いているかわけがわからない。

ありとあらゆる可能性を網羅する必要があるからだそうだ。

トライアスロンの大会要項は法律文書ではない。だから、大まかに特徴をとらえた文章で十分だ。そして、「特徴をとらえた文章」が何を言わんとしているか、行間を読み取るのは参加者、つまり自分にかかっている。たとえば、「大小合わせて100以上のカーブがあり、トンネルがあるから明るめのサングラスを勧める」というひわさうみがめトライアスロンのこの文章を読んで、すぐに「あ、山だ」とわからなきゃいけないわけだ。

うつくしまの要綱には「バイクコースの多くは下り」と書いてある。

これを読んで、「わーい、下りだ、下りだ!!」と浮かれるのではなく、冷静に「多くということは全てではない」、と読み取らなければいけない。

そう、登りがあった。

平たんな道もあった。

そして、そのすべてが向かい風だった。

ついでにいうと、下りも向かい風だった。

2回の踏切での降車は、やっぱり緊張した。

つまり、バイクも、そこまでは甘くなかったわけだ。

走りながら、じゃあ、要綱が法律文書だったらどうなるのか、と考えてみた。

「バイクコースはスタート地点よりもゴール地点が300メートル低い場所にあるため、その○○パーセントが下りだが、○○パーセントは登りがあるため、100パーセント下りではない。また○○パーセントは平たんになる。風向きは年によって異なり、一方に向かって走るため、追い風の場合も、向かい風の場合も、最初から最後まで同じ方向の風が吹き続ける。しかし、向かい風の場合も、話が違う等の抗議は受け付けない。二か所の踏切では降車する必要があるが、それに加えて踏切に電車が通る時間にあたってしまった選手は運が悪いと思ってあきらめること。」

こんな感じだろうか。ああ、雨が降るかもしれないな。風も横風かも知れない。そこまでいろいろ考えると、面倒だから「コースの多くは下り」でいいや、ということになる。そう、それでいいのだ。トライアスロンとは、そういう、予期せぬことも楽しむ競技なのだ。

でも、と思った。「コースの全てが下り」のトライアスロンって、本当にないんだろうか。この世の、どこにもないんだろうか。あったら、行きたい。地の果てでも行きたい。でも、そうは言っても南アメリカ、とか本当に遠かったら、行くかな。行きたいけど、遠すぎるよな。どこまでだったら、行くかな。

こんなくだらないことを考えているうちに、バイクコースが終わった。

平均速度:時速28.05キロ
最大速度:時速52.17キロ
走行時間:1時間24分34秒
バイクラップ:1時間35分23秒
トランジット:10分49秒

目標実走時間を10分26秒も上回った。やっぱり、たとえ全部でなくても、たとえ向かい風でも、下りの威力ってすごい。みんなはもっと速いけど、へっぽこにとって、これはいわば驚異的なタイム。

いつもは出せないスピードでひたすら進んで行ったときは、それはそれは爽快だった。

そして、ひわさの要綱を見てもすぐには山とはわからず、うつくしまの要綱をみて下りだ下りだ、と浮かれた私は、「勘違いですよ」と釘を刺されているのにもかかわらず「でも、私、本当はバイク、少しはうまくなったんじゃない??」と思ったのは言うまでもない。
f0235925_23453753.jpg

コースのフラットな部分。
f0235925_23465829.jpg

バイクコースから見える磐梯山。

by trineko710 | 2010-09-01 23:48 | レースレポート