これって楽しいことらしい


トライアスロンって楽しいよ、とトライアスリートに言われ真に受けた私。ホントカイ。真実を探る旅、開始!
by trineko710
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うつくしまトライアスロンinあいづ(走る軟体動物編)

福島に行く前に友人にこう言われた。

「福島って暑いんじゃなかった?」

私はこう答えた。

「そうだっけ?でも、8月も後半だからそうでもないんじゃない?」

ごめんなさい、私、間違っていた。

大会後、一泊して翌日自宅に戻ったら、その夜のニュースでこう言っていた。

「福島市の気温は37.1度でした。」

福島は暑かった。

そして、その日の朝刊の一面の見出しがこうだった。

「炎暑延々」

そう、全国紙の一面の大見出しになるほど、よりにもよってひときわ暑い日だったのだ。

その、酷暑の2010年8月22日の日曜日、会津若松の会津大学では日かげがまったくというほどない大学の周辺を10キロも走るという、ある意味真夏の我慢大会のようなランが行われたのだった。

そして、そこで世にも珍しい走るゆでだこが目撃されている。

手足の数からいうと8本の半分の4本しかない。

しかし、足の裏に吸盤がついているのに違いない、ぺたぺたとした走りやその顔色は、まさにゆでだこそのものだったそうだ。

そして、そのゆでだこは750メートルごとに設置されている給水所で必ず身体に水をかけ、スポーツドリンクを飲み、スポンジを二つ受け取って、次の給水所までじゃーじゃーとスポンジを絞りながら息も絶え絶えに走っていたそうだ。

そして、とにかく暑かったことしか記憶にないらしい。

また、最後の給水所を過ぎてもなお、スポンジを二つ持っていたため、どうやらスポンジを握りしめながらゴールしたらしい。

ゴール間際で、待っていてくれた人間の友達とハイタッチをし、ようやくフィニッシュした後、その友達はしみじみとこういったそうだ。

「顔、真っ赤だよ。」

そう。だって、ゆでだこなんだから。

ラン:1時間13分47秒

あの暑さの中、ゴール手前で一人ひとりの選手を待っていてくれ、ハイタッチをしてくれた昨年度優勝の井上選手、そして、朝8時からの炎天下、応援をしてくださった皆様、大会関係者やボランティアの皆様、本当にありがとうございました。
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「そのころ僕たちは冷房のきいた部屋でお留守番をしていました。」

by trineko710 | 2010-09-04 00:28 | レースレポート
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