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4月に石垣島のトライアスロンに申し込んだものの、けがで欠場したことは報告しましたが、その時に応援に来てくれるはずだった高校時代の友人と、純粋に遊びに来ることにしたのが今回の旅行のきっかけです。
しかし、二人とも直前まで忙しく、まったく無計画のまま現地に到着したのでした。ただ、竹富島には行きたいという望みがあり、二日目のお昼頃のフェリーに乗って行くことにしました。 石垣島の離島ターミナルには南国の果物がたくさん売っていて、食欲をそそられます。右上のマンゴーは赤ちゃんの頭ほどの大きさがありました。 これはなんだろう、と思っていたら空芯菜だそうです。 行きはこのフェリーで行きました。石垣から10分くらいです。 ガイドブックを見ると、竹富島では水牛車というものがあるそうで、「きっと歩いたほうが速いけれど」お勧めです、と書いてあります。「きっと歩いたほうが速いけど」という、どこかで聞いたことのある言葉にいたく共感した私はさっそく乗ってみることにしました。 この日、私たちを担当してくれたのはまだ3歳のレキオ君。水牛車デビューから一か月くらいの新米だそうです。う~ん、初心者、というところも気が合いそう。あ、私のほうが先輩だ。でも、何の? ガイドさんが竹富島の町並みや人口について説明してくれる間、レキオ君はときどき立ち止まります。それでも、「ちゃんとコースは覚えているんですよ」ということで、感心、感心。コーナリングもきちんと周りました。ガイドさんはコーナーに来ると、大丈夫かな、と緊張するそうです。私も、その気持ち、とてもよくわかります。コーナリングは技術がいるんですよ。 水牛ツアーが終わると、正面から写真を取らせてくれます。レキオ君はあと半年ぐらいすると筋肉隆々になるそうです。わたしもそうなれるかな。私も頑張るから君も頑張ってね。 こちらは30歳くらいのまさかい君。立派な角です。ベテランになると、10人以上のお客さんを運べるそうです。 そのあとは、昼食。お腹がすいて焦っていたため、ピントがいまいち。手前は、大好物のソーキそばです。海老フライがメニューにあるのは、車エビを養殖しているからだそうです。 食事の後は散策しました。 竹富島の郵便局。風情があります。 ここは星砂で有名なカイジ浜です。引き潮だったのでこんな感じです。 人懐こい猫。石垣でもそうでしたが、猫たちはみんな小柄でスリムです。なぜだろう。 石垣島の塩を使った塩ソフトクリーム。 竹富島の人口は350人、島の周囲は約9.6キロと聞いて、あ、もう少しで10キロだ、練習にちょうどいいかも、と思ってしまいました。が、この島に宿泊したとしても、きっとトレーニングなどしないに違いない・・・。そんな、のんびりした竹富島でした。
by trineko710
| 2010-08-02 22:00
| 旅
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