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さて、大会後に気付いたもう一つの事実。
個人・団体のエントリーを合わせ、私、女性のなかで、一番大人のほうだった。 あら。 プログラムを舐めるように見たら、一人だけ私よりお姉さんがいた。 いや~。これだって、マスターズ水泳からしたら考えられない。80代の選手も、マスターズ世界記録を持っている大人の日本人女性選手もいるのに。しかも、私より年上のマスターズの選手は、本当に速い選手が多い。速さに年齢はほとんど関係ないし。たとえ速さを追い求めなくても、仲間と年に何回か試合に出て楽しむ世界なんだけどな。 トライアスロンも、もっと私の世代の女性が入ってきやすいスポーツになってほしい。 どうしたら良いんだろう。 こんなドラマができたらどうかしら。 ヨン様がトライアスロンの選手になって新島の大会に出たら、そこで恋に落ちる。でも相手は実は小さいときに別れた妹だった。傷心のヨン様は各地を転戦するが、さらにその後の展開で、実は血がつながっていないことが分かり、女性はヨン様を探して大会会場をさまよい続ける。でも、いつもすれ違い。しかし、最後にハワイのアイアンマンのゴールで彼女が待っているのだった。 どう、お姉さま方の競技人口が増えそう? でも、何か変よね。そうか。選手が女性でなければだめなのか。じゃあ、選手を女性にして、ヨン様が大会をさまようことにしよう。でも、設定が変よね。ヨン様が「弟」ではなかったことにすれば良いのか。あ~なんだか頭がこんがらかってきた。 しかたない。これからはスカウト活動を活発に行いつつ「年寄り扱いしないでね」と「年なんだからいたわって」の二つを巧みに使い分けて競技を続けていくことにしよう。 我が家の長老。このように、一日のほとんどを寝て過ごす。
by trineko710
| 2010-05-24 00:07
| トライアスロン
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