これって楽しいことらしい


トライアスロンって楽しいよ、とトライアスリートに言われ真に受けた私。ホントカイ。真実を探る旅、開始!
by trineko710
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
カテゴリ
最新の記事
お空の子
at 2017-10-07 23:19
猫またぎな母の味
at 2012-08-10 01:38
チャンネル争い
at 2012-08-07 00:35
ビフォアーアフター
at 2012-08-05 22:10
小顔報告
at 2012-07-31 23:40
三千里な旅
at 2012-07-29 23:12
明るい色
at 2012-07-28 22:56
新種の動物
at 2012-07-27 00:41
喜びの声
at 2012-07-24 00:09
応援団
at 2012-07-22 02:17
がんばったにゃん
at 2012-07-20 00:17
五輪の奇跡
at 2012-07-19 01:02
おしゃべりなにゃん
at 2012-07-17 00:22
お久しぶりです。
at 2012-07-14 21:36
2月22日
at 2012-02-22 23:18
床男
at 2011-11-14 23:45
棚男
at 2011-10-24 23:52
丸隅
at 2011-10-13 02:56
sad face sad day
at 2011-10-07 00:38
一面
at 2011-07-19 17:00
以前の記事
外部リンク
外部リンク
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

三千里な旅

にゃんが帰ってきて介護が始まった。

退院前々日に病院で経管栄養のやり方を教わった。三方活栓がついていて、栓の方向を間違えると、にゃんの胃に空気が入ってしまう。自分がぼけていることは自覚しているので、気をつけなければ、と、メモを取りながら真剣に聞いた。

それでも最初のうちはフードをぶちまけたり、栓が開いていないのにむりやり押し込もうとしたり、と失敗を繰り返した。

先生に「シリンジは一応消毒します」と言われたが、そういえば、どうやるのか聞いてくるのを忘れた。仕方ないのでネットで調べたら、なんと、赤ちゃんの哺乳瓶消毒用のミ○ルトンが良いと言う情報があった。

ミ○ルトンかい。

子供を産んだことはないが、以前勤めていた会社がミ○ルトンの広告を担当していたので、それがなんだかは知っている。

そんなわけで、自分には一生縁がないと思っていたミ○ルトンを買うことにした。

ちょうどその日仕事があったビルにドラッグストアがあったので、店内を探すがない。

「ミ○ルトン置いてないですか?」と聞くと、「赤ちゃんのですか・・・?」と一瞬躊躇され、薬剤師さんらしき人が来て「前は置いてたんですが、もうないんですよ。」と言われる。

まあ、確かに六本木だからな、と思い、自宅近くの別の店に行く。

そこで「ミ○ルトン置いてないですか?」と聞き、「赤ちゃんのですか・・・?」の会話の後、ここでも「置いてないんですよ」と言われ、仕方がないので、駅の反対側の大型店に行く。

そこでもう一度「ミ○ルトン置いてないですか?」「赤ちゃんのですか・・・?」という会話になったときは、「いいえ猫ちゃんのです」といってやりたい衝動に駆られたが、こう見えても小心者なので、やっぱりおとなしく「はい」と答えると、「ここはベビー用品は置いてないんですよ」と言う。

さすがに途方に暮れたら、同じチェーン店で駅の向こう側にベビー用品を扱う店がある、と教えてくれた。

4軒めか、と思いながらその店に入り、一番奥のベビー用品コーナーに行き、棚中探したら目立たないところにひっそり在った。

ようやく探しあてたミ○ルトンを手にもってレジに行った。

もしもここで「赤ちゃんのですが良いのですか」と聞かれたら、立派に大きいお腹をたたいて「ええいいんです私きっとギネスブックに載りますから」と言ってやろうと意気込んでいたら、なにも言われなかったのでちょっとがっかりした。

こうしてミ○ルトン求めて三千里の旅が終わりを告げ、家に帰ったらにゃん用の洋服が届いていた。

この洋服はお腹から出ているチューブを収納するポケットがついている「機能的ファッション」なのだ。

だが、首回りがきつそうだったり、チューブを通す穴が小さそうだったので、やれやれと思いながら「この私が」裁縫箱を出し、切ったり縫ったりちくちくと直した。

そうこうしていると時間が来たので、親にもすることがなかった胃瘻チューブからの栄養補給をし、終わったらげっぷが出るようににゃんを縦だっこしているときに、子育てしてるような介護してるような猫の世話してるようなこの生活、全く生きていると何が起きるか分からないとつくづく思った。
f0235925_23103648.jpg


今日から私がいるときはカラーを外すことにした。やっぱりくつろぎ方が違う。ちなみに消毒は熱湯消毒で大丈夫だったことを付け加えておく。

by trineko710 | 2012-07-29 23:12 | | Comments(2)
Commented at 2012-08-03 13:32 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by trineko710 at 2012-08-05 22:24
>鍵コメさま
ありがとー。そう、こんなに周りにないと思わなかった。住宅地に行くと違うかも。私も、そう思って使い続けてる。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

<< 小顔報告 明るい色 >>