これって楽しいことらしい


トライアスロンって楽しいよ、とトライアスリートに言われ真に受けた私。ホントカイ。真実を探る旅、開始!
by trineko710
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イソジンを巡る攻防

ああやはりここは中国だったの旅〈手荷物検査編〉

トライアスロンとは一切関係ないけどまだ中国にいる。まだ来て24時間も経っていないけれど、既に中国的体験満載。その理由の一つは今回中国の国内線に乗り継ぐという極めてアドベンチャラスな体験をしたから。

まずは広州の手荷物検査場。諸々の液体の入ったビニール袋の中に、いたく係員の興味をひくものがあった。

それはイソジン。

国内線の検査場なので係員はもちろん英語は話さない。

係員はどうやら初めてイソジンを見たらしい。袋から取り出して、これは何だと中国語で聞いている(らしい)。

中国語を話さない私は左手で喉を指差しながら右手でイソジンの小さな瓶を逆さに持ち、口の中に入れる真似をし、これが喉のための物だと訴える。

すると係員は「ほう」という感じで私からイソジンを受け取る。

私はやれやれ通じたかとほっとする。すると次の瞬間、係員はイソジンの蓋を開け、くんくんと匂いを嗅ぎだした。そして何とも言えない奇妙な顔になり、私を見つめる。

次の瞬間、係員は私がさっきやったのと全く同じ仕草をし、私にイソジンを渡す。

私は「え、すいません、つまり、ここでイソジンを喉に直接振りかけてみろ、ということですか」というのを再び身振り手振りで確認すると、係員は「そうそう、だってそうやって使うんでしょ」と言いたげに私を見つめる。

私は後悔する。「ああ、はしょらずに、ここに洗面台があって、で、蛇口をひねってコップに水を入れて、そこにイソジンを数滴垂らして、かき混ぜた後、ガラガラうがいをしてその後、洗面台にペッて吐き出すんですよ」ってちゃんと身振りで説明すれば良かった。薄めると吐き出すという大事な要素をはしょった私、どうしたらよいの。

私は覚悟を決めた。今更ぐだぐだ説明を試み、更に不審に思われ、一気ポーズでも取られて一瓶全部飲め、なんて言われたら目も当てられない。いいよいいよ、毒じゃないって証明すれば良いんでしょ!

私はイソジンの蓋を開け、一滴絞りだし、恐る恐る舐めた。

係員はその様子をじっと見つめ、「うん」と頷くと、ようやく許してくれた。

皆さん。私は大事な情報をはしょった責任は取りました。

でも、これから中国で「イソジンは舐める喉の薬」っていう誤解が広がっても、責任取らなくて良いよね。、ていうか取れない。、ていうか取りたくない…。

誰か取らなくて良いと言って。お願い。

ああ、やはりここは中国だったの旅は続く…。

by trineko710 | 2010-04-27 22:46 |
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